サラリーマンの方は、毎月税金を収めているので、
年金をもらことができます。
会社によって異なるかもしれませんが、
しっかりと厚生年金に入れるでしょう。
しかし、個人事業主の場合はそうはいきません。
個人事業主の方は、国民年金に加入するのですが、
一般的なサラリーマンと比べると、その支給額は
少なく設定されているのです。
サラリーマンの方は、定年が定められているので、
それ以上は働くことができません。
しかし、個人事業主の場合は、定年という概念がないので、
自分が働き続ければいつまでも稼ぐことができます。
ここが、個人事業主のメリットの一つですね。
しかし、自分の身に何が起こるか分かりません。
サラリーマンでいう定年を迎える前に、
働けなくなる可能性もあるのです。
そう考えると、年金の少ない個人事業主は、
非常に不利であると言えます。
そこで、国民年金基金に加入しましょう。
国民年金と一緒に加入することによって、年金を貰える額が上がるので、
サラリーマンに近い年金をもらうことができます。
個人事業主はいつまで稼いでいけるか分かりませんから、
老後のことをしっかりと考えておきましょう。
http://kojinjigyou.net/nenkin.html
個人事業主の年金については、上のサイトから
確認することができます。
個人事業主として経営をしているという方は、
忘れずにチェックしましょう。
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